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ファイルダウンロードダイアログを表示する方法です。
下記例では、test.pdfファイルをダウンロードしようとしています。

        Dim strFile As String = "./File/test.pdf"
        Response.AddHeader("Content-Disposition", "attachment; filename=test.pdf")
        Response.ContentType = "application/octet-stream"
        Response.Flush()
        Response.WriteFile(strFile)
        Response.End()

レガシーASPと変わらないですね。

Web.configにはアクセスできないとしても、データベースの接続文字列等が含まれているので少々不安です。ASP.NET2.0からファイルを暗号化できるようになりました。しかもセクションごとに暗号化することも可能です。
暗号化にはASP.NET IIS 登録ツール (Aspnet_regiis.exe)を使います。

コンソールを開いて以下のコマンドを入力。
> aspnet_regiis -pef "暗号化するセクション" Web.configのあるフォルダ

※aspnet_regiis.exeは.NET Framework2.0ではC:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727 フォルダにあります。

では、connectionStringsセクションを暗号してみます。Web.configは、D:\workにあるものとします。
>aspnet_regiis -pef "connectionStrings" D:\work
Encrypting configuration section...
Succeeded! ←暗号化成功です!

暗号化を戻すには、-pdf オプションを使います。

ASP.NET IIS 登録ツール (Aspnet_regiis.exe)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/k6h9cz8h(VS.80).aspx

GriedViewで例えばユーザ名称をリンクにしておいてユーザIDをパラメータに渡したい場合、
DataNavigateUrlを使います。

<asp:HyperLinkField DataNavigateUrlFields="UserID"
                    DataTextField="UserName"
                    HeaderText="ユーザ名"

               DataNavigateUrlFormatString
="~/Default2.aspx?prm={0}"/>

DataNavigateUrlFieldsには、パラメータに設定する項目を指定します。
DataNavigateUrlFormatStringに遷移先のURLにパラメータをつけて指定します。

ASP2.0でのファイルアップロードの方法は簡単です。デザイン画面でFileUploadコントロール、Button、Labelをドラッグ&ドロップします。
fileupload.png










アップロードボタンのClickイベントに以下のように記述するだけです。
If FileUpload1.HasFile Then
    FileUpload1.SaveAs("d:\work2\" & FileUpload1.FileName)
Else
    Label1.Text = "ファイルを正しく選択してください。"
End If
HasFileプロパティでファイルがFileUploadコントロールに格納されているかどうかを確認します。HasFileプロパティがTrueであればSaveAsメソッドにアップロード先のパスを指定するのみです。

データセットの各項目へのアクセス方法について紹介します。
まずは、レコード件数です。
Dim da As SqlDataAdapter = New SqlDataAdapter(sqlStr, connStr)
Dim ds As DataSet = New DataSet

da.Fill(ds)
'レコード件数チェック
If ds.Tables(0).Rows.Count = 0 Then
    Response.Write("データはありません。")
End If
SQLの発行が1つであればTable(0)となります。複数のSQLを発行している場合にTables(index)で参照できます。

次は、テーブルの各項目へのアクセス方法です。
先頭レコードの一番はじめのフィールドへの参照は以下のようになります。
ds.Tables(0).Rows(0)(0)

データアダプタは、データベースとデータセットの橋渡しを行うようなものです。
ここでは、SQLServerに接続してGrideViewへの表示を行います。
まずは、aspxファイルのデザイン画面にGridViewをドラッグ&ドロップします。これだけであとは、vbファイルに以下のコードを記述します。
Dim connStr As String = "Data Source=(local);Initial Catalog=test;User ID=testUsr;Password=pass"
Dim sqlStr As String = "SELECT * FROM [User]"

Dim da As SqlDataAdapter = New SqlDataAdapter(sqlStr, connStr)
Dim ds As DataSet = New DataSet

da.Fill(ds)
GridView1.DataSource = ds
GridView1.DataBind()
これで表示できてしまいます。
前回はODBCでの接続でしたが、今回はパフォーマンスがより良いとされている、Connector/Netでの接続を行います。
まずはConnector/Net 5.1をこちらからダウンロードしてインストールします。
次にVS2005のプロジェクトに参照の設定をします。
メニュー→Webサイト→参照の追加→.NETタブの中の、MySQL.Dataを選択してOKボタンをクリックします。
これでvbファイルでImportの記述が行えます。

Dim conn As MySqlConnection
Dim ds As New DataSet()
Dim da As New MySqlDataAdapter()

'接続文字列
Dim connStr As String = "Database=bookmark;Data Source=localhost; _
                                       User Id=user;Password=pass"

conn = New MySqlConnection(connStr)

da.SelectCommand = New MySqlCommand("SELECT * FROM items", conn)

'DataSetに格納
da.Fill(ds)

'GridViewへバインド
GridView1.DataSource = ds
GridView1.DataBind()

これでMySQLからデータを取得してGridViewに表示されます。

GridViewの更新はCommandFieldを追加するだけで簡単にできますが、MySQLだとそうはいきません。データソース構成ウィザードでUpdateCommandをうまく作れないためです。
ということでここでは、コードからGridViewを更新する方法をご紹介します。SQLServerであればこんなことは不要なんですけどね。
ここで紹介する画面イメージは以下のようになっています。

gridview1.png






更新したい項目をTemplateFieldにしておきます。GridViewの列の編集から開くダイアログでフィールドを選択して「このフィールドを TemplateField に変換します。」リンクをクリックします。

gridview2.png





















これで基本的には準備完了です。あとはコードを書きます。どのイベントに書くかというと、GridViewのRowUpdaingに記述します。
Protected Sub GridView1_RowUpdating(ByVal sender As Object, ByVal e As _
    System.Web.UI.WebControls.GridViewUpdateEventArgs) Handles GridView1.RowUpdating

  '更新対象の行をGridViewRowオブジェクトとして取得
    Dim row As GridViewRow = GridView1.Rows(e.RowIndex)
    'TemplateFieldのTextBoxのIDを指定して取得
    Dim url As TextBox = CType(row.FindControl("TextBox1"), TextBox)
    Dim title As TextBox = CType(row.FindControl("TextBox2"), TextBox)
    Dim desc As TextBox = CType(row.FindControl("TextBox3"), TextBox)

    'UpdateCommand設定
    SqlDataSource1.UpdateCommand = "UPDATE bookmark.items SET url = ?, title = ?, _
                                                               description = ? WHERE (id = ?)"
    '各パラメータを設定
    SqlDataSource1.UpdateParameters.Add("param1", CStr(url.Text))
    SqlDataSource1.UpdateParameters.Add("param2", CStr(title.Text))
    SqlDataSource1.UpdateParameters.Add("param3", CStr(desc.Text))
    SqlDataSource1.UpdateParameters.Add("param4", CStr(row.Cells(0).Text))

End Sub

これで更新が可能になります。
MySQLへの接続をODBCで試してみたところ、文字化けした。。DBの文字コードはUTF-8にしてあるのにだめでした。
環境:XP Pro, VS2005, MySQL5.0, ODBC3.51(MySQLはWin, Linux両方試した)
ただODBCを5.1にしたらWin,Linuxどちらも文字化けせず。。

ちなみにSqlDataSourceの構成ウィザードでもSQLServerのように単純にはいきません。
Selectステートメントの構成では”カスタム”を選ばないとエラーになる。

datasource1.png























SQLは直接記述するか、クエリビルダを使います。UPDATE, INSERT, DELETEはウィザードではうまくいきません。コードに記述することになります。

datasource2.png























最後にクエリのテストをクリックして結果を確認します。文字化けする場合はここで文字化けします。

datasource3.png























これで設定完了です。


設定ファイルなどを拡張子がtxt, ini, datなどのファイルにしている場合、このファイルにアクセスされると ブラウザに内容が表示されてしまう。 それに対してアクセス制限をかけるには、web.configのhttpHandlers要素に追加すればよい。 以下はtxtファイルを制限する場合の記述。

<configuration>
  <
system.web>
    <
httpHandlers>
     <
add verb="*" path="*.txt" type="System.Web.HttpForbiddenHandler" />
    </
httpHandlers>
  </
system.web>
</
configuration>


ただしVS2005の開発環境で確認する場合はこれで問題ありませんが、 実際にWindows2003Serverにリリースした際は、これだけではtxtファイルは表示されてしまいます。
これの対処方法は、IISに設定を追加する必要があります。

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